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開票立会人/2005年衆議院選挙   

2005年 09月 12日

 運命の日 9月11日 出口調査では、自公で300?!…と8時のテレビで確認しつつ、夜8時半に開票作業のおこなわれる鶴ヶ島中学校体育館に集合し、開票立会人に。いつもこの役回りなんだよな~…これがなければ、ゆっくりと家で、久米だか筑紫だか福澤、古館なんぞチャンネル片手にテレビを見て、当確がでる前に、今回推薦した自民党の候補事務所に伺い…という事になるはずだった。当確がでるとは限らないが…現に前回は、なんとか当選はされたものの、鶴ヶ島市では、相手候補に負けるという厳しい内容だった。
 立会人になると、一度体育館に入ると終わるまで出られない。ラジオすら流れないので、状況もわからない。しかも、真夏でも、窓を開けない、もちろんクラーはない。ただ、目の前にくる投票用紙をチェックして、ひたすら判子を押し続ける。タオルと水筒ぐらいは持ち込めるけど…
 100枚単位で回ってくる投票用紙の束に公明党が前回より多いと確信を持つ。実際12時すぐに判明した開票状況では、5,090票!過去最高。推薦した自民党候補も大丈夫そうだ。
 12時を過ぎてやっと帰路に着く。自民党候補は、当選しただろうか。公明党は、現状維持できただろうか…焦って帰ってテレビをつける。うそーこんなに大差が…でも公明党が伸び悩んでいるじゃないか~。投票率は、68%までいったという。北関東ブロックの結果を知り、どっと疲れがでて風呂にも入らずそのまま寝てしまう。朝の駅立ちもやめる。午前中は、仕事をして午後から復活して挨拶回りを始める。